いよいよ就活が始まります。
将来、どんな仕事に就きたいですか?
知っている会社、憧れの仕事、身近な方が勤めている会社…など色々なプランがあると思います。
自分が活躍できる場所にいくために必要なことは「自己分析」をすること!
現在の自分だけではなく「将来どうなりたいか」という視点を持つことも大切です。
皆さん自身のビジョンやプランを広げて、それが叶えられそうな業界・企業・職種を探していきましょう。
大切なことは動き出す前に就活の全体像を理解して効率よく行動することが重要です。
(Working Gear 2~3ページ)
就職活動はまだまだ先の話だと思っていませんか。
上記のスケジュールからも分かる通り、実は3年次からやるべきことは決まっています。
就職活動をスムーズに進めるコツ、、、それは「自己分析」をしっかり行うことです。
自己分析には2つの目的があります。
①方針を立てる
「良い就職」とは「自身と“相性”の良い就職」です。
万人にとって良い会社は存在しないので、自身で会社の良し悪しを判断する必要があります。
そのためには、価値判断基準(=就活の軸)が必要となります。
これを洗い出すことが1つ目の目的です。
②アウトプットの材料を揃える
選考では、書類や面接を通じて自分自身の情報を企業に伝えます。
(ガクチカ、自己PR、志望動機など)
「相手にどのように伝えるか」の対策も必要ですが、それよりも「何を伝えるか」が重要です。
自分自身の要素を棚卸して整理することが2つ目の目的です。
[4] 5・10年後のキャリア/成長スピード
この項目も現時点では書きづらいかもしれませんが重要な項目です。
就活をしていると、「入社」がゴールになりがちですが、入社は社会人生活のスタートです。
志望動機に直結する項目でもあるので、丁寧に進めましょう。